我が家の寝室は東向きにあります。
最近、東向き部屋のあるあるを体験したのでメモします。
子供が早起きになりすぎた
我が家はもともと朝型タイプ
我が家は家族全員朝型です。毎日6時台におきます。お休みであっても、7時すぎには起きます。目覚ましをかけなくても、目が覚めちゃうんですよね。
私は朝掃除にはまっていたころは、4~5時くらいに起きていました。
それでも苦にならないタイプです。
朝は家族全員、すっきりと目覚めていると思います。
急に子供の早起きが始まった
なぜか、5月ごろだったか、子供たちが5時に起きてくるようになったんです。
20時に寝て、5時起き。
早寝早起きでいいんですが、睡眠時間が9時間ということで、ちょっと子供にしては短いし心配。
下の子はまだ5歳なので、これだと睡眠時間が短い。睡眠時間が短いとどうしてもすぐ疲れちゃいます。
お昼寝はもうしないので、体力的にも心配です。
この5時起きが1週間以上つづき、ハタと気が付きました。
「朝日がまぶしいんじゃない?!」
遮光カーテンをしているんだけど。。
我が家は寝室では遮光1級の紺色のカーテンを使っています。カーテンを閉めると真っ暗になります。
でも、さすがに、カーテン端の壁との隙間にできた光は漏れてきます。ここを何かで押さえて置けばよかったのかもしれません。
光、といっても少しのことなのであまり気にしていなかったんです。でも、少しの光でもこれが目にさしこんできたら、まぶしいですよね。
よく考えると確かに東向きの部屋は日が差すのが早いんです。結構早い時間帯に、すき間から朝日がはいってきていたようです。
私たちは東向きの窓側に足を向けた恰好で寝ていたので、朝日が目にちょうど差し込んできていたようです。
子供たちの早起きが急に始まり、続くので心配になりましたが、これ以外考え付きませんでした。
寝る向きをかえてみる。北枕なんか気にしない!
早速、寝る向きを考えました。今まで窓側に足をむけて寝ていたのですが、90度変えてみました。
<今まで>
窓側に足を向けています。
なので、カーテンの隙間からの光がちょうど顔にあたるんですよね。
<変更後>
窓がないコーナーがあります。少しでも暗くなるよう、その壁側を頭にしました。
窓と同じ方向に並べる形でベッドを置いたので、頭側に近いカーテンの端をしっかり押さえておけば、目に光が差し込んでくることもありません。せいぜい足元を照らすくらいです。
<結果>
次の朝、子供たちが起きたのは6時半!冬場と同じです。
ちゃんと寝てくれました。
やっぱりまぶしかったのかー!!
気づかなくってごめんね。
北枕はよくないとかわ言われますがそんなこと気にしません!それより安眠が大事ですから!
東向きマンションの特徴を実感
東向きマンションといえば、その日照が特徴です。午前に日が差し、午後は陰る。これが一般的です。
夏場は午前中からかなり明るく、気温が高くなりやすいです。一方で、冬は朝からの太陽の光の恩恵で、朝でも比較的暖かく過ごせ目覚めもいい、とされています。
冬場は気にならなかった明るさですが、日の出に合わせて子供たちが起きるのは困ります!成長に害がでそう。。
我が家の対策は、
- 遮光をしっかり
- 日光が目に入りにくい向きで寝る
です。
もし、早起きすぎるな、と心当たりがあれば、寝る向きを変えてみるといいかもしれませんよ!
さいごに。朝が苦手な人にはちょうどいい?!
東向きの部屋は、夏の朝は要注意、ということを実感しました。
でも、朝が苦手なタイプにはちょうどいいかもしれません!
太陽の力は偉大ですね。
朝日は身体に良い感じがしますよね。すっきりめざめると気持ちよく朝ごはんが食べられます。
東向きとうまく付き合いたいとおもいます。
ではまた(^-^)/
http://nijimama2015.yokohama/wp/condo-compas/