公文の評判。くもん教室に体験、入会、退会をして感じたこと

我が家では、長女は1年生から2年生の途中までくもんに通いました。

1年半でやめましたが、くもんに通ってよかった点、悪かった点があるので、それをレポしたいと思います。

これからくもんを始めようと思っている方の参考になればうれしいです

くもんとは。申し込む前に知っておきたい基本情報

私はくもんの経験がありません。

夫もくもんの経験がないので、システムがよくわかっていませんでした。

なので、通ってみて初めてくもんのシステムを知ったというところです。

くもんは(基本)週2回教室に通う

基本は週に2回通います。週1回でもOKですが、週1でも週2でも月謝は同じです。

くもんの月謝

くもんは月謝制です。入会金はありません。

1教科あたりの月ぎめ金額で、通うのが週1回でも週2回でも金額はかわりません。

・1教科あたりの金額 × 勉強する科目数です。

どうせ金額が一緒なら、そして勉強の習慣作りと考えても週2回通えた方がいいですよね。

教科

くもんで扱うのは算数(数学)・国語・英語の3教科です。社会や理科はありません。

1教科だけでもいいし、3教科でも。選ぶOK。

教科の「数」で月謝がかわります。

我が家は受講しませんでしたが、英語も人気です。長女の友達の帰国子女の子がくもんの英語をしていたので、よさそうだなという印象です。

教室によって、対象年齢、教室日(開講の日)が違う

全国あちこちにくもんの教室があります。

そして、その各教室によって開催曜日が違います。

なので週2回といえども、教室によって曜日が違うので、ほかの習い事をしている人は要注意です。

興味があって体験するにしても、今後時間に都合がつかず通えないなら、最初から別の教室にした方がいいです!

くもんの教室はたくさんあるので、都合がいい曜日にオープンしている教室を探した方がいいと思います。

プリント学習。授業があるわけではない

くもんでは、授業を受けるのではありません。

有名な話?でしょうか。

にじこ

私は知りませんでした~

「プリント学習」ということばすら知りませんでした。

プリント学習は、その名の通りプリントが配られ、それを解いていきます。

くもんも、それぞれの子供のレベルに応じた毎日の宿題が、次の教室までの日数分配布されます。

くもんの教室に行って宿題を提出。採点をしてもらっている間に教室でその日の分の宿題をこなします。帰りに次の教室までの日に行う宿題のプリントをもらい、家で毎日とく。

この繰り返しです。

教室に行くまでに、もらった宿題をすべてこなさないといけないし、行けばいったでその間にその日の課題をして待たないといけません。

また、指定時間があるわけではなく、プリントの枚数指定があります。早く終われば、早く帰りますが、終わらなければずっとしていないといけません。

開始時間の指定はない

ほかの習い事のように、○時から△時まで、という縛りはありません。

教室が開いている時間帯(14:00~19:00が多い)であれば、都合のいい時間に行けばいいのです。

そして、その日の課題(宿題)を完了すれば帰宅します。

 

くもんは無料体験からスタートする人が多い

KUMONは年3回(2月、5月、11月)、期間限定で無料体験があります。

そのほかの時期はだいたい見学だけのようです。いつでも体験できるとおもっていましたが、決まっているみたいです。

興味がある方は、この無料体験に行かれることをおすすめします!

 

わがやの長女もくもんの無料体験に行き、その後正規入会しました。

以下、我が家の無料体験参加をご紹介します。

無料体験の流れ

2週間の期間内に、教室での学習が4回体験できます。

もらうプリント数は結構な枚数になりますが、すべて無料です。

長女は国語・算数を無料体験しました。1日につき、国語5枚、算数10枚だったので、2週間で210枚!!この教材が無料、とおもうとすごいですよね。

体験学習の流れは、

  1. 申し込み
  2. 学力診断テスト、日程の調整
  3. 教室参加
  4. 面談

です。

対象教科

国語、算数、英語の3教科です。

1教科でもOKだし、3教科でもいいみたいです。我が家は英語は興味がなかったので2教科にしました。

1.体験学習の申し込み

ネットで申し込みしました。

私は翌日電話がかかってきて、今後の段取りを教えてくれました。

2.学力診断テスト

個々の学力にあったプリントをえらぶので、開始する前に、学力テストがあります。

子供の学力がどれくらいか分かる、いい機会になりました。

 

実際にくもんの教室に行き、10分程度のテストをします。

終わったら先生がマル付けをしてくれて、コメントしてくれます。

長女は、読解力が高い、とほめられてすごくうれしそうでした。

私はあまり気にしたことがなかったポイントだったので、「へぇー!」と新たな気づきをもらえてよかったです。

テストの間、保護者はくもんの紹介DVDを見て待ちます。

その後、体験の初回日程を決め、その間の宿題が手渡されます。

3.教室に参加する

2週間で最大4回まで無料体験ができます。娘はMAXの、2週間で4回体験しました

くもんの教室日までに、渡された宿題を家で行い、その宿題をもってくもん教室にいきます。

宿題を提出し、採点を待つ間にほかの生徒と一緒にその日のプリントをこなします。

1回目の参加のときは、特に先生が気にしてみてくれているように感じました。

子供たちがプリントをしている時間、私は近所なのでいったん帰りましたが、教室の隅で待っていることもできるようです。子供がその日の分のプリントを終了したら、次回までの宿題をもらって終了です。

大体1回あたり2教科で40分~1時間でした。

4.面談

2週間たってみてどうだったか、何が得意かなど今後学習について指導してくれます。

我が家はその後、本入会をしました。

 

くもんに入会。実感したくもんのメリットとは?

最大のメリット!学習習慣について

週2回通うことによって、学習習慣が身に付く

娘はくもんに通い始めた後、学校から帰ったら宿題しなきゃ、というようになりました。

くもんを始めると、宿題があるので、毎日一定の時間机に向かうことになります。

毎日の積み重ねが習慣をつくります!

私がワークを見る、だと絶対無理だったと思います。

家だと甘えがでますが、公文は先生という他人がいます。家で行うワークと違い、「やってもやらなくてもいい」という状態ではありません。

 

家で学習するのではなく、通うという、この強制力こそが最大のメリットではないでしょうか。

また、くもんは塾よりも敷居が低く、1年生だとくもんに通っている子が比較的多いです。「みんながやっているから私もやらなきゃ」とすんなり受け入れてくれるというのも、いいのかもしれません。
低学年という、学習の初期段階の時期に、「毎日一定の時間机に向かう」が身につきそうです。

しかも、みんながやっているので本人があまり苦痛に感じずにできる、ってのがすごいメリットです。

親の意識がかわる

家での学習と違い、

  • お金を払っている
  • 通う

ことを考えると、親も「ちゃんと宿題をやったかしら?」が気になるようになります。ほったらかしにできなくなります。

自信が付く

なんでもすぐに捨てたがる私ですが、娘ががんばったプリント類はとってました。

毎日算数10枚、国語5枚の計15枚が増えていきます。

30日×15枚=450枚。ひと月でかなりの束になります。

これをみて、私は「すごいね、がんばったねー」と言い、

娘も、自分がこれだけの量をやってきたんだー!という自信につながったようです。

 

くもんに通って感じたデメリット

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週2回なので忙しい

くもんは基本週2回教室に通います。週1回でもいいのですが、月謝は同じなのでそれなら週2回行ってほしいところ。

我が家は2回のうち1回がほかの習い事の曜日と重なっているので、その日はバタバタです!

学校から帰宅→習い事→帰宅→くもん→帰宅してご飯、

という感じ。

他に習い事をしているお子さんだと、毎日スケジュールが習い事で埋まる、なんてことも!

そうなると親も子もとっても忙しく、友達と遊ぶ時間がどうしても減っちゃいます。

費用について

公文は1教科7,560円と決して安くありません(2019時点)。2教科になると、結構家計への負担がきついです(涙)

心配ごと。想像力がつかない、考える力がつかないという批判がある

デメリットではありません。心配事です。

ネットを見ていると、くもんでは想像力がつかない、考える力がつかない、という批判が多いです。

 

2年生の途中でくもんを退会しました

我が家は1年半ほどで退会しました。

退会した理由

1年ほどは順調にどんどん進んでいきました。進級するととってもたのしそうでしたし、良かった、と思っていたんですが。。

1年ほど経ったころから、教室にいる時間が長くなり、1時間、1時間半かかるようになりました

宿題も時間がめちゃめちゃかかりました。

毎日の家での宿題も5ページに減らしてもらっても1時間以上はかかるので、本人もイライラしながらの学習。

今思えば、それくらいの時にもう少し見てあげればよかったのですが、新しいこと、先のことをやっていたので仕方ないかと放置していました。

そのころ、2桁の計算でつまづいていたようです。

繰り上がりのときに、メモとして小さく1と書いたりしましたよね。くもんはそれをしない方針のようで、娘は暗算しようとするのですがそれが難しかったみたい。

何度も同じ課題をするのですが、ところどころ間違ってしまうし、時間がかかる。

当然のことながら、楽しくなくなってきたようです。

教室に一緒に通っているお友達は先に帰ってしまう。

取り残された感があったようです。

もともと勉強はすきだったはずの娘。

宿題を泣きながらやるときもあり、かわいそうに思うようになり「もうやめよう」と決意しました。

期間をおいて、それでもまたやりたいとなれば開始すればいいですし。

(こんなときに入会金無料はありがたいです。)

合うタイプ、合わないタイプがある

娘は分からなくても質問できないタイプです。

分からないところをわからない、とちゃんと言えればよかったのですが。。

しかも、なんとなく出来ていて、黙々と進めていて困った様子がないので、先生に理解できていないことに気づかれていなかったみたい。
なので、我が家のように聞くのが恥ずかしい、とか聞くのにためらうタイプだと、つまづくかもしれません。(先生によるのかも)

逆に、自立心が強い子だとどんどん進んでいけそうな気がします。

あと、私のように学習を教室に丸投げしちゃうタイプはダメですね。ほんと反省です。

自学自習の教材なので、親がちょうどいいタイミングで声掛けがしてあげられるよう、気を配る必要があったと思います。

子供が困っているときに気づくのが遅すぎました。

 

さいごに

くもんをやめたあと、しばらく習い事はしませんでした。

一気に学習習慣が減りましたよ。。。(がーん)

その1年後始めた塾では、結果にショックを受けたくらいです。

やっぱりやっていることに意味はあるんですよね。

やめてよかったのは、週2回、フリーの日が増えたこと。

いままでくもんに時間がかかっていたので、くもんの後遊ぶ、というのができなかったんです。週2回、お友達と遊んだり、好きなことをできる日が増えることになります。

何か習い事をしていると、どうしてもお友達との予定が合わせづらくなります。

子どもたちは仕方ないこととして受け入れているようですが、結構残念なことですよね。

小学校のお友達となかなか曜日があわず遊べなかったようなので、余裕を持てたのは良かったです。

ではまた(^^)/

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