小学生の逆上がりの練習について悩み中

小学生で逆上がりができない子供の割合って、今結構高いらしいです。

うちの子どももただいま練習中。

 

逆上がり、教えるのも難しいんですよね。

逆上がりを教えるために、ネットで検索したり、Youtubeをみたりしていて、ちょっと疑問や感想がでてきて、逆上がりを練習させる意味を考えてみました(ダラダラとまとまりなく書いています。すみません。)

逆上がりは役に立つのか

逆上がり+教え方、コツなどで検索すると、「逆上がり不要論」のような、大人になって使うことはないというような意見がたくさん出てきます。

だから無理にやる必要ないよ、ってかんじのもの。

さらに見つけたのが、とあるエピソード。

頑張って頑張って逆上がりを子供に習得させたお母さん。

日々特訓し、ようやく成功した時さぞ子供が喜んだかとおもいきや、「これで練習しなくてすむ!」という言葉に愕然する、というもの。

何のための逆上がりの練習なの?子供に自信をつけさせるためでやったんじゃなかったの?単に子供に苦痛なだけかもよ、という疑問提起なんですが。。。

逆上がりの練習で何を身につけさせたいか

私はこの疑問提起にモヤモヤしっぱなしで。

なかなかできない逆上がり、でも練習を続ける理由を改めて考えてみました。

私が逆上がりの練習を続けるワケ

今は昔と違って、逆上がりができないからと言って、放課後居残ってって練習させられたり、お休みに特訓したりなんてする必要ありません。

出来なくたって困るようなペナルティはないんです。

だったら、なんで練習するのか?

色々考えたんですが、私の理由は

できないこと(困難なこと)に対して、努力して、達成する喜びを味わってほしい

その達成感を「私はできるんだ」という自信につなげてほしい

です。

すぐにあきらめるのではなく、努力する大切さを知って、できることを増やしていってほしいです。

大事なのは逆上がりができること自体ではなく、あくまでもプロセスなんじゃあないかと。

なので、逆上がりじゃなくてもいいんです。ほかに同じような経験ができるなら。

水泳だって、漢字検定だって、一輪車だって縄跳びだって、リフティングだってなんでも。

でも逆上がりが分かりやすいからそれを選んでる、って感じです。

逆上がりの練習って、頑張って、工夫、試行錯誤して、目的に到達する練習のひとつなんじゃあないかと。

逆上がりを練習することによって、体力や腕力がついたり、運動神経にいい影響がでたりとかは、二次的なものかな。

 

難しい課題に取り組まないといけないことって、大人になってよくあることです。

私は、逆上がりの練習は、壁を乗り越えるための練習の一つだと思っています。

苦手なことに立ち向かう勇気、壁にぶつかったときの回避の仕方、乗り越える工夫。などなど。大げさですが逆上がりの練習には大切な要素がたくさん含まれています。

もちろん、その前提として、「逆上がりは練習すればできるもの」ってのがあります。

子どもが体操教室に通ってた時の先生がおっしゃってたのですが、逆上がりは必ず練習すればできるそうです。

その方が受け持った生徒で最長2年かかったそうです。

でも、できるんだと。

2年はさすがに大変ですが、頑張ればできるんであれば、ゆっくりでも頑張ればいいじゃないかと思ってます。

可能性を広げたい

将来使わない=>必要ない=>やらなくていい、って考えはどうなんでしょ。

将来使うかどうかにかかわらず、何かができるということは、その人にとってプラス材料です。できることが増えると、視点が高くなり視野が広くなる。選択肢が広くなる。

何かが「できない」ことは、生きていくうえで「しなくてすむ」方法を選ぶこと、消極的な選択です。

あえて、仕方がないから選ぶような選択肢を集める必要はないと思います。

世の中にはいろんな困難があると思いますが、「それ、出来なくでも問題ないじゃん、将来つかわないよ」で終わらせてしまい、どんどん排除していってしまうことに違和感大です。

乗り越えられるはずの壁をよけてしまうことは結局いろんな可能性を狭めちゃう気がします。

本当はできる力があるのに、「やらなくていいよ」と親の私がいってしまってよいものか。葛藤があります。

とはいえ、ひとりよがりにならないか心配

とはいえ、「自分ができたから子供もできるはず」という思考に陥っていないか、ひとりよがりじゃないか、すごく心配になるんです。

ネットでみると、つらい思いをして逆上がりができるようになっても、達成感は得られなかったってコメントも多くありましたし。

どこまで頑張るのが正解なのか。難しいです。

それぞれの力の差、発達の差があって、どうがんばってもできない、ということもありますし。ちゃんと見極めができているのか。無茶を要求していないか。

心配性なこともあって、いつも自信がありません。。

良かれと思ったことが、今後子どもの劣等感につながるならすぐにでもやめようと思います。

とりあえずの考えのまとめ

色々考えたのですが、我が家はもう少し逆上がりの練習を続けたいと思います。

できると信じているのですが、もしかするとできないかもしれない。

でも、それならそれで、がんばってもできないことがある、諦めるという学びにつながるでしょうし、折り合いをつけることを学ぶでしょう。

 

わが子も、出来た時に「やっとこれで解放される!」というかもしれません。

でもその時に、「今は苦しみの印象しかないかもしれないけれど、気が付かないところで忍耐力を発揮したり、チャレンジする心が身についてるはず」

と思えるといいんですが。。(涙)

正直、何を学べばこどもにとって役に立つかは分かりません。出来た経験かもしれないし、出来なかった経験かもしれない。

でも、未来の可能性を広げるために、いろんな経験をして「あきらめない」気持ちをもってほしいと思っています。

 

ではまた(^-^)/