子供が大好きな動物!
しかもその動物たちがたくさんいる動物園の絵本は人気ですよね!
動物園に行ったことがあるお子さんならなおさら。
そんな動物園をテーマにした絵本をご紹介します。
動物園の英語絵本を紹介します
Never Play Music Right Next to the Zoo
ある日男の子は、動物園の隣で開かれるコンサートに行きます。
でも演目は長く、途中で眠っちゃいます。
すると、突然動物たちの楽隊がステージにおしかけます。
「こどもさんたち、覚えておいて!何をしてもいいけど、動物園の隣で音楽を演奏しちゃいけないよ。檻から飛び出て、音楽を演奏したくなっちゃうからね」。。
たくさんの動物、たくさんの楽器が登場します。
思いがけないお話にワクワクしますよ!
英語自体は「Good Night, 〇〇」というフレーズしか出てこず、イラストのみでお話が進みます。
イラストだけで「あー、そういうことね」とわかる絵本。
いたずらなゴリラの行動に子供が喜ぶこと間違いなし!
”Good Night”が何度もでてくる、寝かしつけにもとってもおすすめです!
夜の動物園を警備員が巡回します。
「Good night, Gorilla」と声をかけていくのですが、警備員のポケットからゴリラが檻のカギをそっととっちゃいます!
檻から出たゴリラは、気づかれないように警備員の後ろをついていき、警備員が動物に声をかけるたびに、そのそばから檻をあけていくのです。家へとむかう警備員の後ろには、動物園からついてきた動物の列が。。
Dear Zoo(しかけ絵本)
Rod Campbell (著)
フラップをめくる、しかけ絵本です。
主人公は、動物園に「ペットの動物をおくってください」と手紙を書きました。
すると、”VERY HEAVY!”と書かれた大きな箱が届きます。箱を開けると(実際はフラップをめくると)、そこには象がいます。
「おおきすぎる!」と動物園に送り返します。
そして今度は”Fragile”と書かれた縦に長い箱が届きます。。。
too bigな動物に始まり、too Tall、too fierce、too grumpy、too scary, too naughty、too jumpyな動物たちが送られてきます。
そして、さいごにようやく送られてきたPerfectな動物とは・・?
フラップをめくると、いろんな動物に出会えます!
箱に書かれた文字と動物のイメージをマッチさせるのにとても役立つ絵本です。
何よりしかけが楽しいです!
おさるのジョージのお話です。おさるのジョージが好きなお子さんにぜひおすすめ!
タイトルではZooとなっていますが、サファリパークに行くお話です。
サファリバスに乗ってアニマルパークを楽しんでいたジョージですが、バスから身を乗り出したときにバスから落ちてしまいました。
ジョージはサファリパークを探検し、赤ちゃんサイに出会います。。
好奇心旺盛なおさるのジョージが、騒ぎを起こすのですが、最後にはみんなから感謝されますよ!
Amosさんは動物園の飼育員です。
動物園では、象とチェスをし、亀と競争し、恥ずかしがり屋のペンギンのそばにすわり、アレルギーもちのサイにはハンカチを貸し、フクロウにはお話を読みます。
ある日、Amosさんは風邪をひき、動物園をお休みします。
動物たちは、Amosさんを心配して。。。
とってもハートフルなお話です。
優しいイラストがとっても素敵!
絵本のおわりにたくさんの”good night”が登場するので、寝かしつけにもおすすめです。
さいごに
動物園をテーマにした絵本をご紹介しました。
子供たちが大好きな動物園。
間違いなし!です。
お気に入りがみつかりますように。
ではまた。


