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今日の天気はどうですか?天気の種類を英語で学ぼう

英語の習い始めには必ず学習する「天気」。大人になってもスモールトークに使うしで、なんだかんだとよく登場するんですよね。

身近でわかりやすい「天気について、今回は紹介します。

天気の英語を学習しよう

天気の聞き方

お天気を聞くときは、

「How is the weather today?」とききます。

そして答え方は、

「It’s ~.」です。

(例)

  • It’s sunny. 晴れです。
  • It’s cloudy. 曇りです。
  • It’s rainy. 雨です。

晴れ、雨だけでなく気温を使って、

  • It’s hot. 暑いです。
  • It’s warm. 暖かいです。
  • It’s cool. 涼しいです。
  • It’s cold. 寒いです。
  • It’s humid. むしむしします。

このように、

It’s   ~ の部分を置きかえれば、いろんな天気のことを説明できます。以下、よく使う天気の英単語を紹介します。

主な天気の英単語リスト

天候についての英語

  • sunny
  • rainy
  • windy
  • hot
  • cloudy
  • cold
  • snowy

寒さ、暑さの英語

天候だけでなく、気温などを表す英語もよく使いますので忘れずに!

  • 寒い  :cold
  • 涼しい :cool
  • 熱い  :hot
  • 温かい :warm
  • 蒸し暑い:humid
  • 乾燥している:dry

雨の後など、今日蒸し暑いね~、ということも多いです。

・It s very humid today.(今日はとても蒸し暑いです)

もっと詳しく!天気に関連する英単語

よりくわしい言い方を見ていきます!

sunnyの関連表現

・bright :明るい

“bright sun(輝く太陽)” “bright weather(好天)”や、”bright and sunny”などで使います。

(例)The weather was bright and sunny.(よく晴れた天気です、まぶしいほどいいお天気です)

 

・blazing :焼けるような

“blaze”は真っ赤に燃えているイメージです。

”blazing sun(灼熱の太陽)”と言ったりします。暑そう!

(例)The sun was blazing.(太陽がきらきら輝いていた)

 

・sunlight/ sunshine:日光

(例) I was dazzled by the sunlight.(日光でくらくらした)

rainの関連表現

rain の関連表現です。激しい雨、霧雨、にわか雨などいろんな雨がありますね!

・drizzling:霧雨

日常でよく使います。

(例)It’s been drizzling all day.(一日中霧雨が降っている)

 

・pouring:激しい雨がふる

(例)It was absolutely pouring with rain.(本当に激しい雨が降っていた)

 

・cats and dogs.:はげしい雨

(例)It is raining cats and dogs.(激しい雨が降っている)

 

・lashing:激しく降り注ぐ

(例)The rain was lashing the windows. (雨がはげしくふりそそいでいた)

cloud(s)に関連する表現

・gloomy :薄暗い

空模様がどんよりと暗いときに使います。また、空模様だけでなく、気分が憂鬱でくらいときもgloomyを使います。

(例)a gloomy winter day(どんよりした冬の日)

 

・Foggy:もやがかかった

(例) foggy road(もやがかかった道路)

 

・overcast :くもった

(例)The sky was overcast.(空が曇っていた)

snowに関する表現

・sleet :みぞれ

(例)The rain was turning to sleet.(雨はみぞれに変わった)

 

・snowstorm :吹雪

(例)The snowstorm will last till tomorrow afternoon.(吹雪は明日午後まで続くだろう)

 

・blizzard :暴風雪

(例)He arrived in the midst of a blizzard.(彼は吹雪のさなか到着した)

 

・snowfall :降雪量

(例)There was very little snowfall last year.(去年は降雪が少なかった)

 

・snowflake :スノーフレーク

(例)A single snowflake landed on her nose.(雪のかけらが彼女の鼻におちた)

Windに関する表現

・breeze: そよかぜ

海風sea breezeという言い方がありますね!

(例)A warm breeze blew from the south.(南からあたたかな風が吹く)

 

・windy:風が強い

(例)It’s getting very windy.(風が強くなってきた)

 

・hurricane :ハリケーン

(例)A hurricane hit the city yesterday.(ハリケーンは昨日町を襲来した)

台風は”tyhoon“です。

似たような感じでcyclone(サイクロン)がありますね。

ざっくりとした違いは、その存在する地域によって呼び方が違うようです。

・hurricane-アメリカ、メキシコ近くに存在

・tyhoon-北太平洋西部に存在

・cyclone-ベンガル湾、北インド洋に存在

Temperatureに関する表現

・hot:暑い

 The weather was hot.(天気はとても暑かった)

 

・warm:暖かい

 It is nice and warm today.(今日は暖かくていい日だ)

 

・cool:涼しい

It was a lovely cool evening.(心地よい涼しい夜だった)

 

・cold:寒い

It has suddenly turned very cold.(急に寒くなった)

 

・freezing :凍えるほど寒い

 It is freezing cold now.(凍てつく寒さだ)

天気に関する絵本

National Geographic Readers( Weather Kristin Rattini )

 

(主な登録情報:32ページ、4 ~ 6 歳)

ナショナルジオグラフィックの出版物です。とてもきれいな写真とともに、天気についての説明があります。

構成がすっきりしていて、写真を使った理科資料集や図鑑に近いものがあります。

太陽、雲、雨、雷など、天気の基本的な情報を教えてくれます。

The sun worm the land. It warms the air and water, too.

といった、とってもシンプルな文章で、天気の説明をします。

小さいお子さんだと理解が難しいので、天気について一通り理解できている5歳くらい~、がよさそうです。

写真がとっても美しいです。

The Rainy Day (Anna Milbourne and Sarah Gill)

(24ページ)

とてもリズミカルな文章の絵本です。いろんな動物が出てくるし、雨がどうやって降るか、虹の色など、学習要素もたくさん詰まっています。

clouds are made of lots of teeny tiny water drops

のteeny tinyとかの響きがいいですよね!子供さんがすぐマネしてくれますよ!

What Will The Weather Be Like Today? (Houghton Mifflin Company (著))

(40ページ )

夜が明けて朝になるころ、鳥や動物たちの声が聞こえます。

“What will the weather be like today?”(今日の天気はどんなかんじになるかな)

Will it be rain?

Will it be warm?

と、見開きページでいろんな天気のイラストが出てきます。このイラストがとっても素敵!

オレンジや緑、様々な色のコントラストがとってもきれい!

お話では、たくさんの動物と天気の関係が出てきます。

“Weather? what’s that? say the fish in the sea”(天気?何それ?海の魚はいいます)

というところが私は好きです!

いろんなシーンが登場して、いろいろな気づきができるので、読み聞かせの時の話題が広がります。

最後にはあなたのいるところの天気は?という質問で終わります。

1ページの文章が1,2行くらいです。ページ数は多いですが、時間はかかりません。

さいごに

天気のボキャブラリーが増えると、ちょっとした会話がはずみそうです!

今度は天気予報の英語を調べようと思います

ではまた。