お子さんが英語を学ぶとき、「身近なテーマである」ことはとっても大事だと思います!
そもそも身近なものでないと想像できませんよね。
また、身近だと「使う機会がある」という点も重要です。身近で使う機会があれば、興味がわき、覚えやすいです。
学校にあるものは身近で使う機会もたくさんです。そんな教室にあるもの、すぐに使える英単語について紹介します。
Classroom Objects in English( Classroom Vocabulary)を学習しよう
学校、クラスにあるものの名前を英語で何というか学習しましょう!
身近ですし、今後も引き続き使用していくことが多いので、早い時期に習得しちゃいましょう!
文房具って英語で何という?
学校で目にするもの、といえばやっぱり「文房具」が中心になりそうですね。
文房具はstationeryといいます。
ちなみに
・stationery→文房具
・stationary→静止した状態
例文:The traffic is stationary.
stationaryは静止したもの、固定されているようなものに使います。
eとaだけがちがいます。ややこしいですね。

ここで、覚え方をひとつ紹介します
e: envelop(封筒←文具のひとつ。だから・・・)→stationery
a: traffic jam(渋滞←静止。だから・・・)→stationary
単語イメージからe/aの違いをこじつけで覚えましょう!
教室の英単語をみてみよう
教室にあるものをピックアップしてみました。
文房具
pencil :えんぴつ
highlighter:蛍光ペン
pencil sharpener:鉛筆削り
eraser :けしごむ (イギリスではrubber)
crayon :クレヨン
colored pencils
pencil case:筆箱
glue :のり
scissors:はさみ
scotch tape:セロテープ
stapler :ホチキス
pin :ピン
clip :クリップ
compass:コンパス
ruler :定規
protractor:分度器
set square:三角定規
notebook:ノート
magnifying glass:むしめがね
その他教室にあるもの
book :本
desk :机
chair :椅子
Backpack:リュック、ランドセル
clock :時計
例文としては、
・There are 20 desks in my class.
・This is my book.
などなど。
学校にあるもの
schoolyard :校庭
classroom :教室
music room :音楽室
art room :美術室
library :図書室
pool :プール
playground:運動場(ブランコや滑り台があるイメージ)
toilet :トイレ
さいごに
すでにお子さんが知っているものも多くあるかと思います。日常で聞く機会が多いものがたくさんあって驚きます。
また、クレヨン、トイレなど、様々なものが、すでに日本語化しているものも多いです。
そして単語は何度も繰り返す、が近道ですね。
文房具や教室にあるものの英語は、目にしやすく、とっても使いやすいものなので、見るたびに意識すればすぐ身につきそうです!
ではまた。


